2023年8月8日
【ドローン飛行許可】旧DIPSの許可承認の更新はDIPS2.0で新規申請を
大阪市都島区の行政書士デザイン事務所です。
旧DIPSで取得した許可承認を更新する場合、DIPS2.0で新規申請する必要があります。
DIPS2.0で更新申請はできませんので、注意してください。
DIPS2.0のリリースは2022年11月7日、DIPS2.0への完全移行は2022年12月5日です。
旧DIPSで2022年12月4日までに申請した飛行許可承認の更新ついては、DIPS2.0で新規申請を行なってください。
新規申請の方法
新規申請は、DIPS2.0>飛行許可・承認から行なってください。
DIPS2.0
ドローンの飛行許可申請は、①機体情報の登録 ②操縦者情報の登録 ③申請書の作成の順で入力します。
順番に登録、入力をして、申請書を作成してください。
新規申請になりますので、追加基準の入力の際には、機体やプロポなどの写真を添付する必要があります。許可証とともに写真データの準備をしておきましょう。
旧DIPSでの申請内容の確認方法
旧DIPSで申請をした申請書は、DIPS2.0の申請書一覧には表示されません。
旧DIPSでの申請内容は、飛行許可・承認メニュー>申請一覧(旧システム)から確認することができます。
旧DIPSのIDとパスワードが必要ですので、準備をしておきましょう。
まとめ
2022年12月4日以前に旧DIPSで申請した許可承認の更新をするには、DIPS2.0で新しく許可承認を取得する必要があります。
DIPS2.0で更新申請をすることはできませんので、注意してください。
新規申請になりますので、飛行許可・承認の終了日まで2カ月以内という期限はありません。
許可証の有効期限が切れる1カ月〜1カ月半前までに新規で申請しておきましょう。
また、損害保険の更新も合わせて確認しておきましょう。
行政書士デザイン事務所では、ドローン飛行許可の申請サポートを行っています。
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