2023年5月31日
【大阪文化芸術創出事業活動支援補助金】個人と法人で違う!?申請に必要な書類のまとめ
大阪市都島区の行政書士デザイン事務所です。
大阪文化芸術創出事業「活動支援補助金」(大阪文化芸術事業実行委員会)の申請が2023年4月7日から開始されました。
申請は1期から3期までに分かれており、最終(3期)の受付締切は2023年の9月中旬頃となっています。 受付終了
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活動支援補助金は、大阪府内の施設を利用して、不特定多数の観客に対し、有料の舞台公演または作品展示を行うための施設使用料を補助するものです。
申請を考えている方は、申請に必要な書類を事前に確認しておきましょう。
募集要項(第3期)
必要書類
申請には、以下の書類が必要です。
個人と団体で必要な書類が異なるので注意してください。
❶ 交付申請書(様式第2号-1)
❷ 過去6年間で、2回以上、不特定多数の観客に対し有料の舞台公演または作品展示を主催した実績を確認できる資料 申請者名が明記されているチラシ、ホームページ、
チケット販売実績など
❸ 申請者が業として舞台公演または作品展示を主催していたことが確認できる資料
個人の場合
以下のAからDのいずれかの書類
A 文化庁の文化芸術活動の継続支援事業で給付されたことが確認できる資料
B 経済産業省の持続化給付金、一時支援金、月次支援金又は事業復活支援金を給付されたことが確認できる資料
C 直近の所得税の確定申告書の控え
D 直近の所得税の⻘色申告決算書の控え
団体の場合
・定款または定款に類する規約等
❹ 公演・作品展示の内容が確認できる資料 様式自由(主催者、開催日時、開催場所、チケット料金など要記載)
❺ 施設使用料の根拠が確認できる資料 使用許可書、見積書など
❻ 申請者の身分が確認できるもの
個人の場合
本人確認書類(以下のいずれか1点)
・運転免許証
・マイナンバーカード
・保険証
・写真付き住⺠基本台帳カード
・在留カード
・特別永住者証明書
・パスポート
・外国人登録証明書
法人格を有する団体の場合
・履歴事項全部証明書
法人格を有しない団体の場合
・団体概要が記載された組織図
・代表者の本人確認書類
❼ 暴力団排除条例に係る要件確認申立書(様式第2号-2)
❽ 暴力団排除条例に係る審査情報(様式第2号-3)
❾ 誓約書(様式第2号-4)
⑩ 全事業不交付者に対する取扱いの適用希望書(様式第2号-5) 希望者のみ
※令和5年度第1期、令和4年度または令和3年度において交付決定を受けた方は、交付決定通知書を添付すれば、2、3、6、8の書類の提出は不要です
申請の様式は、以下からダウンロードしてください。
申請書類(個人) 申請書類(団体)
申請方法
申請方法は、メール、ウェブサイト、郵送の3種類があります。
電子メール
osaka-katsudosienhojokin3@saison-psp.co.jp
ウェブサイト
初めての方 交付決定済みの方郵送
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-33-8 NBF池袋タワー5階 大阪文化芸術創出事業 活動支援補助金事務局(受託事業者 株式会社セゾンパーソナルプラス)
問い合わせ
大阪文化芸術創出事業「活動支援補助金」に関する不明点は、コールセンターへ問い合わせてください。
電話(10:00〜18:00)
よくあるご質問(FAQ)も公開されていますので、ご活用ください。
よくあるご質問
まとめ
大阪文化芸術創出事業活動支援補助金(大阪文化芸術事業実行委員会)の申請に必要な書類をまとめました。
第1期の申請は2023年4月14日から開始され、最終(3期)の受付締切は2023年の9月中旬となっています。 受付終了
行政書士デザイン事務所では、大阪文化芸術創出事業「活動支援補助金」の申請サポートを行っています。
着手金のみ 55,000円(税込)※実績報告は含みません
大阪文化芸術創出事業「活動支援補助金」の申請サポートについてのご相談は、お電話(06-7896-7707)、または問い合わせフォームからお願いします。
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