2022年6月29日
【小規模事業者持続化補助金2022】第9回の公募要領公開!締切は2022年9月20日まで
大阪市都島区の行政書士デザイン事務所です。
2022年6月17日に小規模事業者持続化補助金<一般型>第9回の公募要領が公開されました。 受付終了
引き続き、補助上限額200万円の特別枠が設定されています。
特別枠
成長・分配強化枠(賃上げや事業規模の拡大)、新陳代謝枠(創業や後継ぎ候補者の新たな取組)、インボイス枠(インボイス発行事業者への転換)
ホームページはこちら 公募要領
小規模事業者持続化補助金とは
小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者(常時使用する従業員数が所定の人数以下の中小企業や個人事業主)が経営計画を自ら策定し、商工会・商工会議所の支援を受けながら取り組む販路開拓などの取組を支援する補助金制度です。
スケジュール
商工会議所による事業支援計画書(様式4)の発行受付は、各締切日の1週間前になります。
第8回締切 2022年6月3日 受付終了
第9回締切 2022年9月20日 受付終了
第10回締切 2022年12月9日 受付終了
第11回締切 2023年2月20日 受付終了
変更点
第8回からの大きな変更点は以下です。
ウェブサイト関連費
対象となる経費例に「SNSに係る経費」が明記されました。
ウェブサイト関連費に関しては、補助金総額の1/4が上限となっていますのでご注意ください。
政策加点審査
政策加点審査に「災害加点」と「事業環境変化加点」が追加されました。
令和4年3月16日に発生した福島県沖を震源とする地震、ウクライナ情勢、原油価格、LPガス価格等の高騰の影響を受けている事業者に対して、採択審査時に政策的観点から加点が行われます。
まとめ
2022年6月17日に小規模事業者持続化補助金<一般型>第9回の公募要領が公開されました。
第9回の応募締切は、2022年9月20日です。
補助事業実施期間は交付決定日から2023年5月31日まで、実績報告書の提出期限は2023年6月10日となっています。
小規模事業者持続化補助は、販路の開拓を目指す小規模事業者のための補助金制度です。
補助対象も広く、従業員の少ない小規模事業者や個人事業主、フリーランスにもとても使いやすい補助金になっています。
小規模事業者持続化給付金の応募方法は、電子申請(Jグランツ )と郵送申請が用意されています。
電子申請(Jグランツ)に必要なGビズIDの発行には一定の期間がかかりますので、電子申請を予定されている方は事前にIDを作成をしておきましょう。
GビズIDを作る
弊所では、クリエイターの制作活動に必要な許可申請や補助金の申請サポートをしています。
小規模事業者持続化給付金に関しても申請サポート行っています。
着手金 55,000円(税込)
成功報酬 採択額の8.8%(税込)
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