2022年3月30日

【ARTS for the future!2】2022年3月28日申請開始!AFF2の概要

大阪市都島区の行政書士デザイン事務所です。

 

2022年3月28日からARTS for the future!2(AFF2)の申請受付が開始されました。 受付終了になりました

 

特設サイト

募集要項

 

弊所では、クリエイターの制作活動に必要な許可申請や補助金の申請代行サポートをしています。

 

ARTS for the future!2に関しても申請代行サポート行っています。

 

着手金 110,000円(税込)

成功報酬 採択額の11%(税込)※実績報告は含みません

 

ARTS for the future!2についてのご相談は、お電話(06-7896-7707)、または問い合わせフォームからお願いします。

 

問い合わせフォーム

 

AFF2

 

ARTS for the future!2とは

ARTS for the future!とは、長期にわたるコロナ禍により甚大な影響を受けた文化芸術活動の再興を図るため、プロの文化芸術関係団体が感染対策を十分に実施した上で積極的に公演等を開催し、その活動の充実・発展を図る取組を支援する補助金です。

 

ARTS for the future!(AFF2)とは、2021年に実施されたARTS for the future!(AFF1)の2022年度版です。

 

文化芸術活動において、コロナ禍により甚大な影響を受けていること、感染拡大予防ガイドラインに反しないこと、積極的に公演等を開催していることが必要です

「積極的な」の具体例は、募集要項 (P14)をご覧ください。

 

対象活動

補助対象となる活動には、充実支援事業とキャンセル料支援事業とがあります。

 

充実支援事業

有料一般公開される公演や展覧会、映画の製作等であって、その更なる充実・発展を図る積極的な取組がなされているもの

無料公演やオンライン配信のみの公演は対象外です

映画製作は、事業実施期間内に完成し、初号試写を行うことが必要です

積極的な取組の具体例は、募集要項 (P14)をご覧ください。

 

キャンセル料支援事業

緊急事態措置やまん延防止等重点措置、水際措置等により延期・中止せざるを得なくなった充実支援事業の公演

自らの判断で延期・中止した場合はは対象外です

映画製作等は「水際対策強化に係る新たな措置、外国人の新規入国停止」の発出よることが必要です

積極的な取組に代わるものとして不特定多数に向け無料で発信する動画作成が必要です

 

対象分野

公演、展覧会、映画製作に大別されます。

 

公演等

音楽、演劇、舞踊、伝統芸能、大衆芸能、生活文化、国民娯楽など

 

展覧会等

美術、映画上映、マンガなど

 

映画製作

映画製作

 

複数分野で申請する場合、申請取組分野と実績分野はそれぞれ一致している必要があります

上記以外の分野でも対象になる場合があります

 

対象者

まずは、以下の3点すべてを満たす必要があります。

 

主催者として、資金面での責任を持つ者であること

個人や団体に報酬を支払うプロの団体であること

過去10年間に申請する取組と同じ分野で実績があること

 

申請対象者は、上記を満たし、以下に該当する法人または任意団体です。

 

国内のプロの文化芸術関係団体(地方公共団体を除く)

公演主催の実績がある法人であること

実績がある個人が中核となって設立された法人であること

以下の任意団体であること

・公演主催の実績があること
・活動実績がある個人が中核者となる任意団体であること
・公演主催の実績がある団体が中核団体となる任意団体であること

 

国内の文化施設の設置者又は運営者(地方公共団体、独立行政法人、指定管理者、個人事業主を含む)

 

個人事業主は申請不可です

2020年度の売上高が2019年度比20%以上減少していない法人は充実支援事業へ申請不可です

上記に当てはまる法人でも、2020年度以降に新設された法人、キャンセル支援事業への申請は可能です

 

対象期間

2022年1月1日から2022年12月31日までに実施される活動

 

公演・展覧会は2022年1月1日から2022年12月31日までに実施・開催されるもの

映画製作は2022年1月1日から2022年12月31日までに完成し初号試写が行われ、1年以内に有料一般公開されるもの

 

補助金額

原則として、充実支援事業とキャンセル料支援事業をあわせて、1団体あたり、補助上限区分に応じて最大600〜2,500万円です。

 

1団体あたり最大600〜2,500万円

 

従事人員数だけではなく、補助上限区分(年間収入規模、年間延べ総座席数)などからも算定できます

映画製作は、映画制作費を基準に補助上限額の区分を決定します

充実支援事業は、2021年度のいずれの月の売上高も前年又は前々年の同月比で30%以上減少していない法人は、補助率1/2になります

 

補助対象経費

文化芸術基本法第8条~第12条に定める文化芸術分野が補助対象となります。

 

人件費

出演費、稽古費、スタッフ費、諸謝金

 

物件費

音楽費、文芸費、舞台・美術費、会場費、役務・委託費、旅費、借損料、需用費、固定費

 

事業者名義の証拠書類が確認できる経費のみが対象です

映画製作については、制作費用だけが対象となります

固定費はキャンセル料支援事業のみに計上できる経費になります

 

スケジュール

募集期間は以下の期間になります。

 

2022年3月28日(月)〜 予算消化の目途が立つまでの間、随時募集

受付終了になりました

 

すべての補助対象経費が確定した日から30日以内、または2023年1月10日のいずれか早い日までに実績報告書を提出する必要があります

 

申請方法

オンライン申請のみ

 

書面申請はできません

 

まとめ

2022年3月28日からARTS for the future!2(AFF2)の申請が開始されました。

 

スケジュールは、2022年3月28日から申請受付開始、予算消化の目途が立つまで随時募集となっています。

 

行政書士デザイン事務所では、ARTS for the future!2(AFF2)の申請代行サポートを行っています。

 

着手金 110,000円(税込)

成功報酬 採択額の11%(税込)※実績報告は含みません

 

ARTS for the future!2(AFF2)のご相談は、お電話(06-7896-7707)、または問い合わせフォームからお願いします。

 

問い合わせフォーム